初めての

こんにちは。

やっと春らしい陽射しが差してきた今日この頃。

まだ前回の風邪を若干引きずっています。

それなのに、今度は花粉の恐怖が‼️

流行に敏感なのも考えものですね(-_-;)

 

 

さて、前回病院に行って双子の可能性を指摘された私ですが、昨日、もう一度産院へ。

緊張しながら診察室へ入ると、あの何とも言えない圧迫感を感じながらの先生の解説が始まりました。その日は診察台側からもモニターが見えたので、言っている事が理解出来ました。

 

 

「二個とも育ってるね~。これなら母子手帳出せるね」

 

 

力強いお言葉(>_<)

そして心音も、前回は片方しか聞けなかったのが、今回は両方から聞くことが出来ました。

毎回、心音を聞くたびに何とも言えない感情が押し寄せてきます。これが母親になるということかもしれません。

そして、旦那様と娘の居る診察室へ。

今度はお腹の上にゼリーを塗って、エコーでの確認になりました。

こちらは辛うじて確認出来るレベルだったので、心音だけ3人で聞いた感じになりました。

双子の出産は通常よりも早産になる可能性や、管理入院の可能性、大きな病院への転院の可能性など、大まかな説明を聞きながら病院を後にしました。

色々課題は山積みですが、とりあえず体力をつけつつ、あまり太りすぎないように日々を過ごしていこうと改めて決意しました。

先週から今週にかけて

こんにちは。

相変わらず、寒いですね。寒さにかまけて、新規投稿を忘れていた訳じゃありません‼️一応(-_-;)言い訳。

色々あって、中々まとめることが出来なくて、それで日数が空いてしまいました。

 

 

まず、一個目。

 

 

産婦人科行って来ました。

結果はやはり、検査薬は正確でした。見事妊娠(^O^)

しかし!

内診をしている最中のこと。

「あれ⁉️なにこれ⁉️」

医師が何とも言えない口調で繰り返します。カーテン越しでこちらからは何も見えず、何とも言えない不安が広がります。やはり高齢。妊娠していたとしても、他に病気が見つかったとか、それともありえない場所にありえないものがあったとか?色んな想像が頭を駆け巡りました。

そして数分後、医師の口から意外な一言が。

「ふたつあるよ」

え?どういうこと?

一瞬言っている事の意味がわかりませんでした。

まず、病院側の落ち度なのか、患者側から見えるはずのモニターのスイッチが入っておらず、こちらからは何も見えませんでした。なので、医師からそれが何を意味するのかの説明を受けるまでは全く予想もきませんでした。

「双子だね~」

え⁉️

ふたつってそういうこと⁉️

内診が終わって、診察室へ。手渡されたエコー写真には、前回とは少し違う、二つの袋が。

つまり、二卵性双生児を妊娠していたということでした。思い返してみたら、つわりが前回より重い気がします。

この時期の双子はたまにあるらしく、もしかしたらこの先一つになる可能性もあるかもしれないことから、今日は母子手帳の発行の紙はもらえず、又2週間後にもう一度ということになりました。

何はともあれ、次の検診まで、二つの命を大切に育てて行きたいと思っています。

 

 

そして二個目。

 

 

その後、貴重なエコー写真を大事に抱え、予定していた買い出しに。普段は近所のショッピングモールに行くんですが、その日はたまたま別のショッピングモールに行きました。小雨が降りだし、風邪でも引いたら大変だと、必要なものを慌てて買い、そして帰路へ。私は我が子と後ろの席に乗り込み、旦那様がハンドルを握ります。ちょっと買いすぎたかも、と下を向いて足元の荷物を整理していると、

 

 

ガツン‼️

 

 

まるで、車の足止めを乗り上げたかのような衝撃が。何があった⁉️と顔を上げると、なんとこちらの車が前方の車の横腹にめり込んでいました。つまり、接触事故を起こしていたのです。

慌てて降りていって、相手の怪我がないか確認し、生まれて初めての110番通報。思った以上に冷静に説明出来たと思います。(多分、運転していたのが私じゃなく、旦那様だったから?)

警察が来るまでそわそわ、うろうろ、風は冷たくて、小雨も降っています。運悪く、オーバーを着ていなくて、セーターだけじゃ少し肌寒かったです。

その後、現場検証が終わり、一旦解散に。午後からは益々気温が下がり、小雪もちらついていました。午後は菓子折を購入し、夕方に相手の家までお詫びに伺いました。細い路地しかなかったので、100メートル程離れた所に路上駐車させてもらって(すみません)、吹き付ける向かい風に身を小さくしてとぼとぼと親子3人、肩を落として歩きました。当然すぐに帰るわけにもいかず、被害の状況など聞きつつ、何度も頭を下げ、10分程経った頃、ようやく帰路へ。

それから晩御飯を食べたんですが、何だか調子が悪く、やたら眠い。案の定、次の日微熱が。それから3日程ろくに食事もできず、2キロやせました。

 

 

双子妊娠発覚と接触事故のダブルビッグニュースという、なんとも濃い1週間でした。

 

まさかの出来事?

こんばんは。

今週は寒いですね‼️

その上、火山も噴火するし(*_*)

北朝鮮云々より、やっぱり天災の方が恐ろしい‼️と、改めて痛感しました。

 

 

さて、最近の事ですが。

いつも規則正しく訪れる、憂鬱な数日間。大半の女性が煩わしく感じていること間違いない、そう❗生理( ̄^ ̄)

なんと、その生理が来ない‼️

考えられるのは2つ。

1つ目は、妊娠。

2つ目は、閉経。

まさか、今年第一子を出産したばかりですが(^_^;)閉経?

なんとか1つ目の可能性を信じたいですが、もう、そろそろ更年期の始まったお友達もいるかもしれないお年頃です。

まだ遅れて1週間も経っていないので、検査薬は使ってないのですが、今週末辺り検査してみようかと思っています。

結果はどうなるか、、、!?

引退宣言の副産物?

こんばんは。

又々寒波到来‼️

寒いの嫌ですね(^_^;)色々と不便になるし、身体もあちこち神経痛のようなものが出てくるし。

この歳になってくると、身体の何ヵ所が異常か自慢みたくなってきますよね。私は腰と膝、私なんか背中と肩、、、みたいに。

そんな事自慢しあえるのも、今の世の中がきっと平和だからでしょう。とっても良いことです。

 

 

最近テレビを見ていると、色んなゴシップを目にします。痴話喧嘩から、不倫まで、多種多様な話題が連日てんこ盛り。

これも平和の象徴かもしれませんが、とにかく下らなくて、何故かそんなゴシップについつい口をはさんでしまいそうになってしまいます。

私が最近見た中で一番大きな不倫報道だったのが、小室哲哉でした。

正直不倫報道はどうでも良かったんですが、記者会見をついつい見てしまい、そこで発表されたのが、なんと引退宣言‼️‼️‼️

そこで多少の疑問が。

そもそも芸能人の引退って、なんだろう?ということ。

私達一般人からすると、会社に退職願をだす、みたいなものなんでしょうか?

安室奈美恵も「引退」の宣言をしましたよね?スポーツ選手なんかは分かるけど、芸能人が引退を宣言することで得られるものってなんなんでしょう?自由?フリーになる?週刊誌なんかに追っかけられなくなる?

一般人を絵にかいたような私ごときには、皆目検討もつきませんが、ただ一つ明確なのが、

 

 

引退発表すると、プチフィーバーが起こる❗

 

 

なんか惜しくなるんですかね?

どこかの衣料品店の如く、閉店しますセールみたいな。なくなる前に買わなきゃ!みたいな心理を巧みにくみ取って集客を狙うかのような。

 

 

いずれにせよ、私のような凡人中の凡人には全く無縁の世界ですね(笑)

いつか私も引退宣言出来るようなひとかどの人物になってみたいもんです( ̄^ ̄)

以上でした。

 

初経験!

おはようございます。

今日は先週の凍りつくような寒さに比べ、とても暖かい1日でした。寒かったり、暖かかったり、こんな寒暖差が一番厄介だったりします。

 

さて、今日は私が初めて体験した事を投稿しようと思います。

その日は1週間位前から寒さが増してきており、必要が無い限り極力外出したくない日が続いていました。なので、当然私は外出せず、家に引きこもっていました。

粉雪がちらつくお昼前、携帯に見知らぬ番号から着信がありました。訝りながらもとりあえず電話に出ると、相手の女性は丁寧な口調で自らをクレジット会社のコールセンターの者だと名乗りました。

 

 

「昨日の夜と今朝で当社のカードのご利用がございますか?」

 

 

思いがけない質問に暫く沈黙。

しかし、今週は粉雪が舞う程寒かったので特に外出もしていませんでした。最近はネットショッピングもお休みしており、クレジット決済もしていません。

心当たりが無い旨を伝えると、コールセンターを名乗る女性はさらりと告げてきました。

 

 

「このカードの番号が不正に使用されたようです」

 

 

一瞬頭が真っ白になりました。

色んな疑問が飛び交います。

何で?どうして?いつの間に?

 

 

「今回の件で請求がいくようなことはありませんのでご安心下さい。今お手元にあるカードは直ぐに利用停止にいたします。その後新しい番号のカードをお送りいたします」

 

 

電話を切った後も、何かキツネにつままれたような感じでした。

今まで十数年間、テレビ等ではそういったニュースは見るものの、まさか自分にそんな事が起きるとは、夢にも思いませんでした。

もしかして、今の電話が怪しいのかも⁉️

そう思い、番号を調べると、それは間違いなくコールセンターの番号でした。

 

 

よくオレオレ詐欺なんかのニュースを見て、こういうのひっかかるもんなんだな、と思っていましたが、今の世の中、何が本当なのか、全てが疑わしく感じてしまいます。表の裏の裏は表になる、何が正しいのか、その判断は間違ってなかったのか、結局決めるのは自分なんだと思いました。

なんにせよ、初めての経験、大変勉強になりました。

、というおはなしでした。

病院代えたい‼️って思った事~その2

こんばんは。

ちょっと間が空いてしまいました。

最近、ずっと薄毛だった我が子の髪が少しずつ増えてきている事に気付いた今日この頃。

それとは対称的に、産後の抜け毛に今日もシャンプー後のブラッシングに阿鼻叫喚している今日でもあります(汗)

それでは前回の続きです。

 

この頃は臨月という事もあり、検診は毎週になっていました。何としても来週の検診までには保険証を持って行かないと行けないという気持ちでもう一度退職した職場に問い合わせしました。しかし、書類が出来上がるまでには最低でも5日程かかるとの事でした。旦那様の健康保険組合から退職した旨の証明書のようなものが必要だと伝えると、それは健康保険組合により必要な書類が異なっていた為、係りの人は知らなかったと言いました。

ネット等で調べると、「辞める前に申請しなければいけなかった」や、「会社が発行するべきもの」等、どれが正しい情報なのか分からなくなってしまい、事前に言ってなかった私が悪かったのかもなど思考がぐちゃぐちゃになっていくのが分かりました。 その日は雨が降っていて、会社から帰宅して色んな事を考えていると涙が流れてきました。全部自分が悪いと思い始めて、ふさぎこんでしまいました。

そんな中で見つけたのが、年金事務所でも「健康保険資格喪失証明書」が申し込めるという事でした。

そして、ネットで「出産育児一時金」を受け取るために郵便で申請出来る事も調べ、早速ダウンロードして書類を印刷し、必要事項を記入して、速達でポストに投函しました。

早速週明けの月曜日、朝イチで年金事務所に向かいました。受付を済ませ、番号札をもらい順番を待っていると、数十分経った辺りで番号を呼ばれました。臨月で保険証が無い事と、健康保険資格喪失証明書を発行して欲しい旨を伝えると、担当の方はカレンダーを見ながら驚きの一言を放ったのです。

 

「退職したのが8日なら、それから2週間位は処理がされてないと思うので、今日はまだ2週間ま経ってないから、まだでしょうね」

 

じゃあ、その間は無保険の、健康保険に入りたくても入れない人達が居るって事になりますよね⁉️

 

 担当の方にすぐにでも必要な旨を伝えると、年金事務所発行の「健康保険資格喪失証明書」を発行してくれました。多分、退職した会社に発行してもらえなかった人が貰える代わりの書類のようなものなんだと思います。その書類に退職した会社の印鑑があれば、新しい健康保険組合に提出する事で、手続きしてもらえるとのことでした。

とりあえず、何かしらヒントを得たので、少し安堵しました。しかし、この書類を今日提出した所で、保険証が実際に手元に届くのには早くても平均4日以上かかるそうです。その前に陣痛が来たら間に合いません。幸い自腹でお金を用意出来るだけの余裕はあったのですが、あの苦い表情をした受付の女性が頭をよぎり、なんとしても出産までに保険証を提出したいと思いました。最低でも、「出産育児一時金」を貰う為に必要な、全国健康保険組合が発行する「健康保険資格喪失証明書」(会社が退職時に発行するものとは別で、全国健康保険組合の証明するもの)を1日でも早く手に入れたくて、年金事務所の隣にあった健保の窓口にも相談しました。

そこの担当の方に先日申し込みをした事を伝えると、電話で確認をとってくれました。

受理はされているようですが、年金事務所の担当の方が言った通り、退職手続きが終わってから2週間程経たないと、書類が発行出来ないとのことでした。

一応書類を速達で送付していただける約束だけして、年金事務所を後にしました。

翌日、退職した会社から連絡があり、退職の書類が出来たとの事でした。急いで会社に向かうと、係りの人が「健康保険資格喪失証明書」を作成してくれていました。前日手に入れた年金事務所の分は結局無駄になってしまいました。

翌日旦那様に書類を託し連絡を待っていると、発行までに3日程かかるとの事でした。その前にもう一度検診がやって来ます。正直、病院を代えたいと真剣に考えていました。行くたびに保険証の事を聞かれ、先生からは「今直ぐに産まれたら困る事はある?」と聞かれ、保険証が手続き中の事を伝えると、はり止めの薬を処方されました。なんだか保険証一枚でお腹の子供の出生すらもずらすような言動にもとれて、考えすぎかもしれませんが、かなりブルーになりました。実際に予定日より前でしたが、臨月に入ってもはり止めの薬を飲むことになるとは思ってもみませんでした。薬を飲む度に言い知れぬ罪悪感を感じ、不安な日々を過ごしました。

 

 

結局保険証を手にしたのは退職してから2週間強経過してからでした。保険証が手元に届いてからははり止めの薬もやめ、ようやく心にも余裕が出てきました。我が子もそんな私の心中を悟ってか(?)予定日より遅く出てきてくれました。予定日前のギリギリの週末はちょっと遠出をして美味しい物も食べに行きました。

 

 

今振り返ってみても、あの苦い思い出はずっと心に残っていくと思います。なので、もし2人目を妊娠したら病院は別のところにしようかとも考えています。家の近くで便利は良かったのですが、、、ある種のトラウマのようになっています。

 

 

今妊娠を期に退職を考えている方がいらっしゃいましたら、私のこのダメな経験談が少しでも役に立つよう、心よりお祈りしております。

それでは、今日はこれくらいで、、、

 

病院代えたい‼️って思った事。その1

こんばんは。
自己紹介でも言ってますが、一応育児中です。昨年愛娘を出産しました。それはもう可愛くて、元気で、逞しくて、、、
今回は、そんな愛しの我が子がまだお腹の中に居た時の出来事です。


前回、退職について触れたと思いますが、産休をとるようオススメしたのにはもう一つ、私が体験したにがい経験をふまえての事なんです。
妊娠したらまず、私はお金について調べました。やはり気になるのは、妊娠中に貰えるお金と、出産にかかる費用、そして出産後に貰えるお金です。それには退職のタイミングも無関係ではありません。
まずは、妊娠中に貰えるお金で「出産手当金」というものがありました。ネットで調べれば分かると思いますが、出産後も仕事を続ける人が産休中に貰える手当のようですが、退職のタイミングさえ間違わなければ、退職した私のような人でも給付してもらえるようです。それには勤続年数が関わりますが、非正規雇用の人も対象となります。
会社はその手当金の為に退職日を調整してくれる事を了承してくれました。
因みに私が勤めていた会社の係りの人はそういった事にあまり詳しくなかったらしく、委託先の社会保険労務士の方に確認しながら手続きしてくれたらしいです。多分、会社では私が第1号だったんでしょう。
この時期、会社の中は新規の事業などで慌ただしかったのを記憶しています。それもあり、係りの人と中々連絡がとれず、退職日の打ち合わせもギリギリになってしまいました。
出産手当金は出産予定日前42日前まで在籍していて、尚且つ当日から産休に入る人が対象だったと思います。なので、係りの人は42日前以降10日程有給を消化しつつ、その後を退職日にするとの事でした。実質、出産予定日43日前に仕事を辞め、翌日からは産休という事になりました。
この時、私は仕事に行かなくても多少収入があることに単純に喜んでいました。
有給を消化し、いよいよ指定された退職日がきました。私は保険証を持って事務所に行きました。健康保健は旦那様の会社の扶養にしてもらう予定だった為、延長はしない旨と、雇用保険の延長申請をする旨も伝えました。
一応臨月の妊婦だったので、いつ何があるとも限りません。保険証が手元にないのは多少不安でしたが、いざとなったら全額手出しを覚悟していました。
この辺の記憶は定かではないんですが、すぐに旦那様に扶養に入れてもらえるよう、会社に伝えてもらったと思います。


この時の私は、この後とても後悔する事になろうとは、夢にも思いませんでした。
社会に出て20年強、会社ではいっちょまえに先輩気取りでいましたが、まだまだ社会の常識を知らないことを知らされました。
仕事を終え、帰宅した旦那様から告げられたのは、私の予想もつかない答えでした。


扶養に入れてもらうには、退職した証明書が必要とのこと。


「無いものを無いと証明するのは極めて困難」


某政治家の方がそう言っているのを聞いた事があります。
「会社を退職した=収入が無い」を証明する?
頭に浮かんだのは、それは証明する必要があるのか?という事でした。
健康保健組合によって違うそうですが、やはり今の世の中、悪いやつらは沢山居ます。だからそんな証明も必要なんでしょう、きっと。(私が無知なのでそう思ったんです(^_^;))
慌ててネットで調べると、会社によりですが、退職日に申請していると貰えるものだったそうです。早速会社に出向き、その旨を伝えましたが、怪訝な顔をされただけでした。
そうしている内に、検診の日がやってきました。
当然保険証が無いので、検診以外で薬など処方された場合は実費になります。私は受付の人に保険証が無い事、旦那様の扶養に入る予定の旨を伝えました。
私が通院していた病院は個人の産婦人科で、受付の人は3人程居ました。いつもはあまり慣れていない風の若い女性が対応してくれて、とても親切な印象を持っていました。
いつものその人は私が保険証が無いことに多少戸惑ったような表情を見せ、隣に居た先輩(上司?)風の女性にその事を相談していました。
待合室で呼ばれるのを待っていると、先に受付の先輩風の女性に呼ばれました。


「保険証はいつ出来るんですか?」
「今手続きをお願いしたばかりなので、少なくとも1週間位かかると思います」


正直、当てずっぽうでした。
旦那様の会社から求められた健康保険未加入の証明書=「健康保険資格喪失証明書」等の入手自体、その時点で未定でした。
私自身、健康保険など簡単に手続きできるものだと勝手に思っていたので、全く調べもせず、呑気に過ごしていました。
受付の女性は少し呆れたような表情(私にはそう見えました)を見せ、もし新しい保険証が届いたら直ぐに持参するように言いました。
意地悪な言い方をすれば、そんな事当たり前だと思いました。今の世の中、健康保険を当たり前に利用していた人間が、わざんざ実費を払いたいはずはありません。戻ってくると分かっていても、そんな面倒な事はないと思います。
私は多少引っ掛かりを感じつつも、とりあえず頷いて病院を後にしました。


長くなりそうなので、続きはまた後日(^_^;)